日本百観音霊場マップ
別名:雨引観音
雨引山の中腹にある立派なお寺です。「関東の吉野」とも呼ばれるほど桜の木が多いです。中国・梁の渡来僧・法輪独守居士が586年に開いたといい、本尊の延命観世音もこの時渡来したものと伝えられています。推古天皇が病気平癒を祈願し、聖武天皇の光明皇后が安産祈願をして以来、皇室の安産・子育て祈願所となり、現皇后美智子さまが皇太子さまをご出産の時も住職が宮中へ参内しお守りを奉呈したそうです。真壁城の大手門を移築したという薬医門をくぐり、石段を登るとこれも立派な仁王門があり、その先には朱塗りの本堂(観音堂)が見えます。堂内には本尊・延命観音が安置され、鎌倉期の如意輪観音も並んでいます。どちらも国の重要文化財に指定されています。本堂の隣には江戸末期の多宝塔があり、これも見事な建築です。
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札所について
雨引山の中腹にある立派なお寺です。「関東の吉野」とも呼ばれるほど桜の木が多いです。中国・梁の渡来僧・法輪独守居士が586年に開いたといい、本尊の延命観世音もこの時渡来したものと伝えられています。推古天皇が病気平癒を祈願し、聖武天皇の光明皇后が安産祈願をして以来、皇室の安産・子育て祈願所となり、現皇后美智子さまが皇太子さまをご出産の時も住職が宮中へ参内しお守りを奉呈したそうです。真壁城の大手門を移築したという薬医門をくぐり、石段を登るとこれも立派な仁王門があり、その先には朱塗りの本堂(観音堂)が見えます。堂内には本尊・延命観音が安置され、鎌倉期の如意輪観音も並んでいます。どちらも国の重要文化財に指定されています。本堂の隣には江戸末期の多宝塔があり、これも見事な建築です。